2012年01月22日

-Animations #042-

 年が明けて、何か新しく見たいと思えるものがあるかどうか不安だったのですが、やっぱりありました。適当に思いつきで録画して、それで面白かったら見始めたりするんですけれど、年明けはだいたいそんな感じです。

 まず冬休みの一挙放送で、キッズステーションにて『ストライク・ウィッチーズ』を見ました。といっても、録画しておいて、見終わったのがやっと今日のことだったのですけれど。
 これは思いつきで見てみるかって思っただけです。その割には、内容的には比較的わかりやすく、複雑な展開ではなかったので、入り込みやすい作品だなと思いました。
 ただ違和感を感じたのが、女の子たちの格好。それにお色気シーン。ちゃんとした服を着せてやれよって思いましたし、そういうシーンは別にいらないし。
 あとキャラクターが多すぎて名前を覚えるのに苦労しました。
 でも、嫌いな作品ではありませんので、近々放送される『2』も見てみたいと思います。

 最近になってAT-Xで始まった『あの夏で待ってる』。最初は特に見る予定もなかったのですが、何気なく書いて応募したAT-Xの年末のアンケートで見事当選。プレゼント代わりに年賀状が届いたのですが、それがこれだったので、じゃあ、見てみるかってところでした。
 見てみると、案外、面白いじゃないかって思いました。最初は単なる青春ものとか、ドタバタかなって思っていたのですが、まさかSFが混ざっているとは考えませんでした。
 それにしても、キャラ原案の方。『R.O.D』でも担当されていましたが、巨乳&縁の太い眼鏡が好きなのかな?って思いました。巨乳は置いておいて、眼鏡を掛けたキャラ、特に主人公にそうした人がいるのは、何故か気に入ってしまいます。
 考えていたよりも面白そうな作品だなと思いました。

 AT-Xで放送されている『ティアーズ・トゥ・ティアラ』。単純に剣と魔法の冒険ファンタジーってことで、好きなジャンルなので見てみました。これもキャラが多すぎて、いまだ名前が覚えきれません。
 でも、女性キャラも男性キャラも、嫌味のないキャラクターだなって思いました。ちょいとばかり昔ながらのものを感じましたから、もしかしたら製作したメンバーというのは、同じような世代なのかも知れません。何となく二十年ぐらい前にやっていたTRPGとか、その手の小説とか、その辺りの雰囲気を思い出しました。
 
 再放送になりますが、AT-Xにて『異国迷路のクロワーゼ』を見ています。これもやっぱり思いつきでしたが、最初、少女マンガかと思っていました。
 見てみるなれない異国の地での、健気な主人公の様子が描かれる暖かい作品に感じました。激しい動きとか、複雑な展開はありません。
 また、しっかりと当時の文化を学んだ上での製作のようで、見ている側もこんな時代だったのだと感じることもあります。
 人の思いやりが感じられる良作アニメだと思います。

 最後にテレビ放送版ですが、『キルミーベイベー』を見ています。これももちろん思いつきで、芳文社のHPを覗いたときにこんな作品があるんだということを知ったのが切っ掛けです。
 何よりも驚いたのはOPですね。何だか洗脳されそうなパンク調の曲に驚きました。やや音を外したような感じで『キルミーベイベー』って部分を歌っているように聞こえるんですけれど、それがどうにもインパクトを感じます。
 原作を読んだことがないので、アニメでしかわからないのですが、何ていうか、微妙な間合いとか、微妙なズレとか、微妙なばからしさとか、そんなものを感じます。それが思わずにやりとしてしまうのですけれど。

 そんな感じで、今年は見ています。 

ニックネーム 獅師 at 13:50| Comment(0) | -Animations- | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年01月14日

-Animations #041-

 この年末年始で、しばらく見続けていたものが終了したり、サントラやOP&EDを手に入れたりって、そんなことがありました。
 
 OVAの続編として製作された『たまゆらhitotose』。たまにOVAで人気が出るとTV化し、それでいて路線がずれてしまうこともあるのですが、これはそんなことはありませんでした。新キャラが何人か登場したものの、基本的にそれまで狭かった世界観が、広がり過ぎないほどに広がってくれた感じがしています。
 内容的にもハート・ウォーミングな雰囲気は崩れることもなく、久々に良作だなと思える作品でした。人気もあるようですから、更に続編を期待したいです。
 サントラも購入しましたが、OVA同様にとても綺麗な音楽に仕上がっていました。キャラソンには興味がないので、それは買っていません。
 因みに、AT-Xの年末投票ではこの作品に一票を投じました。そうしたら抽選で当選いたしまして、AT-Xから年賀状が届きました。『あの夏で待ってる』の絵葉書風年賀状でしたが、せっかくですので先週のスタートから見始めました。
 単なるラブコメか学園もののイメージを持っていたのですが、加えてSFとは思いませんでした。今後の展開がどうなるか気になるところです。

 第二期として放送された『侵略!? イカ娘』も無事に終了。今回はテレビ放送版も録画して、CMも楽しんでいたのですが、最後の最後で録画を忘れてしまいました・・・。仕方が無いので、最終話のみAT-X版を録画してテレビ放送版のディスクをまとめました。 
 当初違和感を感じたOPでしたが、慣れてくると悪くないかなって思いました。SPHEREのメンバーがゲストで何らかの声をやる期待もあったのですが、残念ながらありませんでした。
 EDがイカ娘こと金元寿子さん。この曲は綺麗なバラードでとても好きです。キャラを意識してなのか、ちょっと鼻づまりみたいな感じの歌声も独特です。Promo-XでPVも見たのですが、こちらはアーティスト金元寿子さんを前面に出したもの。
 ソラノヲトの空深彼方役も好きでしたが、すっかりイカ娘として定着してしまったようです。どっちも殆ど同じ声なんですけれどね(笑)。
 どちらのシングル盤も購入いたしました。

 電波女と青春男は、ちょっと不思議な感じでした。原作を読んでいないのではっきりとはわかりませんが、物語の展開に大きなアップダウンは感じられませんでした。キャラクターたちの心の模様を描いているようで、どこか哲学的なものも感じます。
 アマゾンなどに書かれている評価ですと、原作本は賛否両論みたいですね。原作を読むほど気になっていませんが、好き嫌いが出てくる作品なのかも知れません。私は気に入ったから、最後まで見たわけですけれど。
 その中でも『すまき』は気にいりました。一見莫迦に見えますけれど、人間の持つ自己防衛的な心理で、色んな閉鎖的感情を表現しているように思いました。
 OP&EDは自分の中では昨年一番のヒットです。パンク調のでどこか投げやりにエリオが唄うOP。一転して、やくしまるえつこさんの不思議な雰囲気が漂うED。このギャップに挟まれたのが本編と言うわけです。

 『WORKING'!!』も終わりました。前作の一挙放送があったキッズステーションとAT-Xを混ぜ合わせて、全話を制覇することができました。
 日常コント系は大好きなのですが、ファミレスが舞台というのは斬新に思いました。各キャラクターも個性的で、それでいてきちんと役割がわけられているから、とても親しみやすく楽しみやすかったです。何ていうか、一つの大きな喜劇団がそこでコントをしているような面白さがありました。
 また音楽も中々好きだったのですが、ロック&POP調のOPがどちらも好きでした。
 是非、第三期も製作されることを期待しています。
 これも原作は買っていません。面白いのでしょうが、買い始めるときりがありませんので。

 最後に年末、一挙放送された『森田さんは無口。2』。前作も放送されていましたので、どちらも何となくまた見てしまいました。僅か3分アニメというもので、はっきり言って、展開やオチが殆ど無いように思えるんですけれど、それだけに疲れることも全くありませんでした。
 自分が子供の頃は短いアニメは、そこそこあったように思います。ドラえもんだって、30年前以上は夕方6:50から7:00までの間でしたしね。テーマソングもありましたから、多分、実際は本編が五分程度しかなかったんだと思います。
 こんな感じのミニアニメ。ちょっと増えて欲しいなって思いました。
ニックネーム 獅師 at 11:42| Comment(0) | -Animations- | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年01月08日

-Sounds #048-

 久々に記事の更新をしましょうか。
 主に年末なんですけれど、随分とまたCD/DVDを買い込みました。一番大きな買い物としましては、THE WHOの『QUADROPHENIA』(四重人格)のスーパーデラックスエディション。10年に同様の形で発売された『LIVE AT LEEDS』に続く第2段でした。
 これは・・・、殆どマニア向けというか、なんというか。CD4枚、DVDオーディオ1枚、ドーナツ盤1枚、後はやたら重たい巨大なブックレットでした。
 最近はこの手の商品が増えてきたようですけれど、ちょっと問題点もありますね。私は輸入盤を少し安く買い求めたのですが、CDが最初から傷だらけ・・・。要は巨大ブックレットにCDを収めるポケットがありまして、そこに裸のまま押し込まれた状態でした。それがかなり窮屈でして、押し込む段階で既にどれも擦り傷がつき、更に移動の際の振動でついたと思える傷もチラホラ。日本盤はどんなものかはわかりませんが、この仕様はよくないと思います。実際に音には影響ありませんでしたけれどね。
 リミックス・リマスター版を元に手を施した音源のようで、ヴォーカルの音量も大きなままでした。因みに昔のものはえらい音が小さいです。20年前に輸入盤で買って聴いたときは非常に驚きましたけれど、今となってはこのミックスも手に入らなくなりました。
 今回のものは音圧がふっくらとした感じでした。更に本編のほか、デモ音源がフルで収録されています。むしろ、こちらの方が今回の目玉。PETE TOWNSHENDによるソロアルバムとしても取れますし、もう一つの『QUADROPHENIA』としてちゃんとなりたっていました。

 年末に一気に紙ジャケが発売されました。中期以降のアルバムがDSDリマスター版となってのものでしたが、取り敢えず先行して3枚だけ取り寄せました。残りは抑えてありますが、本の発売に合わせる形にしてあえて遅らせています。一気に買うとかなり金額がはりますので・・・。
 先に手に入れて聞いたのは、『BBC SESSIONS+8』、『SINGLES』、『WHO'S MISSING&TWO'S MISSING』。
 『BBC SESSIONS+8』は当時米国版のボーナスCDとしてついていた音源が、正式に収録されたもの。でも聞いてみると、どうして本編から外されたのか、何となくわかるような気もします。スタジオ版に手を加えたものであったり、逆にここで収録したものを、後に手を加えてリリースされていたり・・・。中途半端な音源なんでしょうね。
 『SINGLES』は先に発売されたSACDの通常CD版。やっと聴けましたが、ベスト盤としては良作だと思います。
 『WHO'S MISSING&TWO'S MISSING』は、日本では初めてのCD化。20年以上前にMCA盤を多分タワレコで買ったものがあるのですが、その時のものに比べて曲数も増えていました。アルバム未収録作品を集めたものが多いのですが、内容的にはそんなに面白いものではありません。レアトラック集として楽しむものでしょう。
 この3枚ともLP帯を模したものがついていますけれど、実際に日本でLPが発売されたのは時期的に『SINGLES』だだろうと思います。今回の企画用に、あくまでもそれっぽく作ったのでしょうね。なお、シリアルナンバーのカードも入っていました。
 これも音圧は全体的にふっくら感がありました。

 最後にはいつもの通り、アンコールシリーズを多数。最近はタワレコオンラインでも扱うようになっていて、多分、こっちに抑えられたから入荷がしづらくなったのでしょう。
 ダメモトで頼んだものが一ヶ月くらい遅れて届いたり、HMVのネットカタログに在庫ありがたまに出たり・・・。そうしたものをかっさらっていったのですが、それでも十数枚になりました。
 まだ全て視聴していませんが、いつもながらところどころにミスがそのまま収録されていたり、アドリブがあったりととても楽しめます。
 噂では今年、『QUADROPHENIA』ツアーをやるとか? この続編となるニューアルバムの話はどうなったのかわかりませんけれど、デラックスエディションが出たと言うことは、何か期待したいところです。
ニックネーム 獅師 at 11:55| Comment(0) | -Sounds- | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年12月10日

-Animations #040-

 中々本をゆっくり読んだり、音楽を聴いたり、テレビを見たりという時間が取れなくなってきました。年末云々ということではないと思うのですが、どこかしら今年は慌しく感じます。
 あまり新しい作品も見ていないのですけれど、それでも出来る限り、この秋以降も目に付いた作品に触れています。

 まず第2期が放送中の「WORKING'!!」(アニメの表記に合わせます)。それまで第1期は見たことが無かったのですが、番組の説明を読み、公式サイトに少し目を通してみる限り、コメディっぽい内容だったので見てみることにしたのです。
 それもAT-Xでの放送は既に始まってしまっていたので、初回のみやや遅れて放送が始まったKIDS STATIONで視聴という変則的な形になりました(だから録画保存した際、それだけCMが入ってしまった)。
 ファミレスが主な舞台という変わった作品だと思いましたが、各キャラクターの個性もしっかり出ていましたし、それぞれのやりとりも呼吸と間合いがあって、とても楽しく見ています。昔見ていたドリフのコントを思い出しました。
 また最近、そのKIDS STATIONで第1期である「WORKING!!」の一挙放送があったので、録画&順次見ています。それにしても久々にこのチャンネルを使ったなと思いました。

 こちらはリアルタイムの放送は見ていないのですが、AT-Xで「電波女と青春男」を見ています。見始めた理由は単純で、絵柄は嫌いじゃないから、何となく見てみるかという程度でした。原作小説は全く読んでいませんし、今も興味はありませんけれど、Amazon.co.jpでの購入者の意見を読みますと、結構賛否両論みたいな作品なんだなと思いました。
 
 実際にアニメの方を見てみると、好き嫌いがはっきりするかも知れないなと思いました。自分は気に入った作品とまでにはいかずとも、嫌いにはなりませんでした。
 まだ半分ぐらいしか見ていないので、最後まで見てみないことにははっきりと言えませんけれど、どういう流れの作品にしたいのかが見えにくいという感想は抱きました。でもその一方で、各キャラクターのちょっと変わった行動や言葉が、中々面白いとも感じました。不思議ちゃんっぽい作品である一方で、色合い的な薄さみたいなものも感じます。

 そうしたイメージを持った作品なのですが、大人たちが、それも中年以上の大人たちが、青春時代に抱いていた切ない空想みたいなものが、ここにはあるような気がしてなりません。懐かしさとはちょっと違うのですけれど。
 テーマソングはOPもEDも気に入りました。特にOPは、だからどうしたっていうような歌詞を、がなり立てるように歌う歌声が、とても新鮮に感じました。こういう曲と歌詞って好きです。

 最後に引き続き見ている「たまゆら〜hitotose〜」は、OVA以上に暖かく、心に触れる作品に思っています。久々に誰が見ても良作と思える作品だと思います。
 そして「侵略!? イカ娘」は前作同様のノリの他、原作を組み合わせてみたり、オリジナルな部分も加えたりと、随分と幅が広がったなと思いました。若干違和感を感じるときもありますが、おおむね、こんな感じで悪くないと思います。原作の内容だけでは足りないというのはやむを得ないでしょう。
 何となく昔ながらのお子様アニメっぽいところも含まれているのが、この作品の長所だと思います。是非、シリーズとして続いていって欲しいです。
ニックネーム 獅師 at 10:46| Comment(0) | -Animations- | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年12月03日

-Animations #039-

 久しぶりに、『ルパン三世』をテレビで見ました。タイトルは『血の刻印』と銘打っていましたが、内容よりも新しいキャストでどんなものなのか、そうした好奇心から見てみたのです。
 若手から中堅声優さんの起用でしたが、銭形警部の声はやはり以前のイメージが強く、まだまだ試行段階のように感じましたが、実績のある山寺さんなので調整してくるのではと思います。
 不二子役の沢城さん、五エ門役の浪川さんは、概ね悪くは思わなかったです。今の時代で新たにキャスティングするならば、適役でしょう。沢城さんは『GA 芸術科アートデザインクラス』の『トモカネ』役や、『神さまドォルズ』の『空張久羽子』のイメージが強かったので、どんな声かと心配したのですが、こんな綺麗な声も出せる(プロだから当たり前ですね)のだと思いました。

 内容は普通だろうなと思います。飛び飛びでこのシリーズは見ていますけれど、大体、どれも飛びぬけたような作品がなくて、かえって慣れてしまったのか、こんなものだろうなと。
 途中でおよそ、悪役はこうなるだろうなと読めてしまったのが、残念な感じ。というか、血を取り込んで怪物になっちゃうネタって、どこかで見た気がするんですよね・・・。そう言えばゲゲゲの鬼太郎でもそんなのがありました。

 ジブリの影響が出ているような気がしたのですが、あとで調べるとジブリの人が製作に関わっているのがわかって納得。それに『カリオストロの城』にかぶるとまでは行かずとも、モチーフにしているような場面が見え隠れていましたし。『泥棒の弟子入り』ネタとか、サブキャラの血縁関係とか。
 ラストシーンは、正にそうでしょうね。サブキャラの『麻紀』がルパンの頬に口付けするところ(映画はルパンがクラリスにですが)とか、銭形たちに追いかけられて逃げて行くルパンたちを見送るシーンとか。
 そう言えば『美紗』はどうみても、『クラリス』がモデルだろうなあ(笑)。

 ただそう言った点はともかくとして、声優陣の一部入れ替えという大きな決断の中での製作だったので、力が入った作品だったと思います。読めてしまう展開、影響がバリバリ出ている内容ではありましたが、物語そのものは安っぽくはなかったと思います。

 そうした中で余計に際立ったのが、大ベテラン次元役の小林さんや、既にすっかり2代目に定着したルパン役の栗田さんでした。小林さんイコール次元大介ですし、もはやこれは神の領域に感じるほど、すごいとしか言いようがありませんでした。年齢による声の質は仕方がありませんが、それがむしろ味になっているところがすごいです。
 また栗田さんは17年くらいになるのでしょうか。本職がモノマネタレントとは誰も思わないだろうと呼べるくらい、ルパンにフィットしてしまったんだなと思いました。

 ネットの掲示板では賛否両論ですし、みんなに受け入れられることは大変なことと思いますけれど、次回作以降も楽しみに待ちたいと思います。
ニックネーム 獅師 at 14:15| Comment(0) | -Animations- | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする